もし今10万円あったら何に投資する?

「自分で稼ぐ力」を育てるための10万円設計図

「お金、増やしたいな…」
そう思ってニュースを見ると、

・金の価格が過去最高
・日銀が2025年12月に利上げを実施 ・AIを使った投資詐欺の急増
・止まらない物価上昇

正直、チャンスなのか危険なのか、よく分からないですよね。

増やしたい気持ちはある。 でも、失敗はしたくない。
多くの人が、ここで立ち止まります。

だからこそ今いつばん一番大切なのは、

「何に投資するか」よりも 「自分の頭で判断できるか」

という点です。

10万円の使い方は1つじゃない(タイプ別3パターン)

10万円の使い道に「絶対の正解」はありません。

大切なのは、

  • どれくらいリスクを取れるか
  • どんな力を伸ばしたいか
  • どれくらい安心感を重視したいか

人によって違う、ということ。

そこで今回は、参考用として3つの配分パターンを用意しました。

※ここで紹介している使い道や金額の配分は、あくまで一例です。収入や貯蓄額、リスクの取りやすさ、ライフスタイルに合わせて自由に調整してください。

安心重視タイプ(まずは減らさない)
使い道金額
投資信託6万円
自己投資2万円
個別株1万円
FXの学習・運用1万円

向いている人:
・投資がほぼ初めて
・大きく減るのが怖い
・コツコツ型

まずは「お金に慣れる」ことが目的の設計図です。


バランス型(学びながら増やす)
使い道金額
投資信託4万円
FXの学習・運用3万円
個別株2万円
自己投資1万円

向いている人:
・ある程度リスクOK
・仕組みを学びたい
・長く使える力を作りたい

この記事でメインに紹介している配分です。


経験値重視タイプ(まずは体験)
使い道金額
FXの学習・運用5万円
個別株3万円
自己投資2万円

向いている人:
・勉強が好き
・実際に触らないと覚えられない
・多少の失敗は経験と考えられる

短期間で「相場感覚」を身につけたい人向けです。


どの配分を選んでも共通しているのは、

  • 一発で増やすことが目的ではない
  • 一生使える『お金のスキル』を作ること

という点です。

なぜ「自分で運用する力」が大切なのか

昔は、
「銀行に預ける」 「プロに任せる」
という選択が、多くの人にとって安心で現実的でした。

金利が高く、預けているだけでお金が増えた時代もありましたし、 それでうまくいった人もいます。

でも今は違います。

・金利は低い ・物価は上がる ・詐欺は巧妙

誰かに丸投げしているだけでは、守りきれない時代です。

金融商品(投資信託や株など)を買うことではなく
お金の仕組みや判断のしかたという「考え方」を身につけること

判断できる人は、だまされにくくなります。

収入が変わっても、環境が変わっても、対応できます。

これが、自分の中に残る「資産」となる力です。


10万円の中身を解説

① 守りの土台:投資信託(4万円)

まずはここから。

・つみたて投資枠や成長投資枠などの制度を活用した投資信託
・世界全体や国内外の株式に広く分散するタイプのファンド
・インフレ対策としてのコモディティ(例:金)を少額組み合わせる、など

いきなり勝負はしません。

土台があってこその攻め。

投資信託は「お金の自動運転」。 市場全体の成長を、コツコツ取りにいく役割です。


② 攻めの学び:FXの学習・運用(3万円)

現在の状況は、

・金利政策(主に日本の金融政策)
・為替介入(日本政府・日銀による市場対応)
・世界情勢(海外の景気や地政学リスクなど)

といった国内要因と世界的な要因の両方の影響を受けやすく、為替の動きが大きくなりやすい環境です。

FXと聞くと「危険」「ギャンブル」というイメージがありますが、

正しく学べば、

世界のお金の流れを読む練習

になります。

大金は不要。
3万円で十分です。

目的は利益ではなく、

・なぜ円安になるのか ?
・なぜ円高になるのか?

そして、

つまり「為替がどう動くのか」という仕組みを体で覚えること。

これが将来、株や投資信託にも活きます。


③ 目利き力:個別株(2万円)

最近は、1株から買える「単元未満株」があります。

・よく使うサービス
・応援したい企業
・2026年に伸びそうな業界

どれでもOK。

株を持つと、ニュースの見方が変わります。
「他人事」だった経済が、 「自分事」になります。

これも立派な投資スキルです。


④ 最強の資産:自己投資(1万円)

最後はこれ。

・本
・講座
・情報サービス
・分析ツール

知識は盗まれません。
暴落もしません。

一番リターンが大きい投資先は、実は自分です。

自分で運用できる人は、詐欺を避けられる?

最近、

・有名人の偽動画
・政府公認を装う広告
・必ず儲かる話

が急増しています。

でも、

・チャートを見たことがある
・目論見書を読んだことがある
・金利の意味を知っている

そのな人は、すぐ違和感に気づき

「そんなうまい話はない」

と分かるからです。

知識は、防御力にもなります。


まとめ:10万円は未来の自分への設計図

10万円の配分は、
「これからのお金との付き合い方」を決めることでもあります。

最初は1万円でもOK。大切なのは、
自分で考えて、選んで、動くこと。

それが、
・お金の不安を減らし
・詐欺を遠ざけ
・人生の選択肢を増やします。

お金と、少し安心して付き合える人が増えたら嬉しい。

これからは、「預ける」から「扱える」へ。

一歩、踏み出してみませんか。

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