AIを最強の副業パートナーにする -第2回-「誰に・何を」届けるか?AIと一緒に市場調査
前回の記事で、
「AIは魔法の杖ではなく、優秀な部下」という話をしました。
そして最後に、
「私には、AIを使ってどんな副業の可能性がありますか?」
とAIに聞いてみるワークを提案しましたが、
やってみた人はどうだったでしょうか?
中には、
「そんな副業の考え方あるんだ」
「自分の経験って意外と使えるんだ」
と、少し視野が広がった人もいたかもしれません。
実はその感覚、とても大切です。
でもここで、多くの人が次に迷うのが
「で、結局どれをやればいいの?」
今日はそこを整理していきます。
AI副業って、
「とにかく頑張る」より、「誰に、何を届けるか」
を決めるほうが、実はかなり重要なんです。
SNS運用の成否は「発信軸」でかなり変わる
SNS発信って、
文章力やセンスが大事だと思われがちです。
もちろんそれも大切。
でも実際は、
「誰の、どんな悩みに向けて発信するか」
ここでかなり方向性が変わります。
誰にも刺さらない内容を毎日投稿しても、反応は出にくい。
逆に、実際に悩んでいる人が多いテーマなら、
初心者でも共感されやすくなります。
だからこそ、ここでAIが役立ちます。

AIは「SNSの悩み探し」がかなり得意
AIって、
文章を書いたり、イラストを作ったりするイメージが強いですよね。
でも実は、「どんな悩みが共感されやすいか」
を整理するのもかなり得意です。
例えば、
- 家計管理が好き
- 子育て経験がある
- 接客や経理の仕事をしている
こういう日常の経験をAIに伝えるだけでも、
「こういう悩み市場がありますよ」
「この経験はSNS発信に向いていますよ」
と、方向性を広げてくれます。
最初から正解を探す必要はありません。
まずは、「どんな人の役に立てそうか」
を広く見ていく感覚が大切です。
「自分が発信したいこと」だけでは届きにくい
最初はどうしても、
「自分が好きなことを発信したい」
となってしまいがちです。
もちろん、それ自体は悪くありません。
ただ、SNSでは
- 相手が何を知りたいか
- どんな人に共感したいか
もかなり大切。
だからAIに、
「このテーマで初心者が困りやすいことを教えてください」
「このジャンルで、読者がSNSに物足りなさを感じやすい点を教えてください」
と聞いてみる。
すると、自分だけでは気づかなかった視点がかなり見えてきます。
AIで「SNSの隙間」を探してみる
今は、AIを使ってSNS発信している人もかなり増えています。
だから、同じような発信だけでは埋もれやすい。
ここで大切なのが、
「まだ満たされていないポジション」
を探すことです。
例えばAIに、
「○○系のSNS発信で、初心者が『近寄りづらい』『分かりにくい』と感じやすいポイントを教えてください」
と聞いてみる。
すると、
- 専門用語が多い
- 難しそうに見える
- 初心者目線が少ない
など、色々なヒントを出してくれます。
そこから、
- ゆるく話せる雰囲気にする
- 初心者向けに寄せる
- 親しみやすいキャラにする
みたいに、自分の方向性を決めていく。
これが、次回作るAIキャラクターの土台になります。

AIは「発信の方向性」を整理してくれる
AIは、全部を自動でやってくれる魔法ではありません。
でも、
- 情報整理
- 視点出し
- アイデア整理
は本当に得意です。
だから、
「自分が発信したいこと」を
「SNSで共感されやすい形」に整えてもらう感覚が大切。
ここが決まると、後の発信がかなり楽になります。
まずはやってみよう!AIと組む練習
前回AIと話した内容をもとに、
気になる発信テーマを1つ選んでみてください。
そして、AIにそのままこの文章をコピーして聞いてみましょう。
「私は【〇〇】というテーマでSNS発信をしたいです。このターゲットに信頼されやすく、親しみを持たれやすいAIキャラクターの性格や見た目を3パターン提案してください」
ポイントは、
「どんなキャラなら、この人たちに安心してもらえるか?」
を考えること。
次回は、この設定を使って実際にAIアバターを作っていきます。
次回の【準備編】では、
「顔出し不要!AIキャラクターとSNSアカウント設計」
について話していきます。
AI時代は、誰が発信するかそのものも設計できる時代になってきています。

